FoldaRapのY軸周りを変更しました
動かしてみたら、
あとは、
■
さらに、
■タイミングベルトを比較
白いほうが今まで使っていたほうで灰色というかが新しいものです
卓上でプリントするにはいい機体ですね。
最後に最近使っているSlic3rのConfig.iniを置いておきますので参考までに…。
当分このまま使います、
動かしてみたら、
あとは、
■
さらに、
■タイミングベルトを比較
白いほうが今まで使っていたほうで灰色というかが新しいものです
卓上でプリントするにはいい機体ですね。
最後に最近使っているSlic3rのConfig.iniを置いておきますので参考までに…。
当分このまま使います、
Crazyflie Nano Quadcopterが日本で飛ばせないなら、
まずは、
■今回の構成はこちら
受信側:ArdunioMega(1280)+USB Host Shield 2.0 for Arduino
送信側:ワイヤレスコントローラ(DUALSHOCK 3)
「USB Host Shield 2.0」は「USB Host Library for Arduino」
▲PS3コントローラーの接続の流れ
比較的簡単に接続できてしまいました。
続きを読む
DualExtruderで一段落つきましてちょっと休憩中とい
前回で完成編だったのですが書き忘れていたことを追加情報します。
今回作った機体のX/Y/Z軸の可動範囲
※:Z軸は調整次第ではアド5mmほど何とかなりますがクーリングファンとの兼ね合いでこの値としました。
今回オリジナルからの変更として作成したパーツに関しては「Thingiverse」にて一部公開しておりますのでリンクを載せておきます。
FoldaRap Spoolholder by Okatake – Thingiverse
FoldaRap Mk7-DriveGear Extruder(PG35L+624ZZ&603ZZ) by Okatake – Thingiverse
FoldaRap Nozzle Cooling FAN by Okatake – Thingiverse
Timing Belt Coupler_V2 T2.5 by Okatake – Thingiverse
Timing Belt Coupler T2.5 by Okatake – Thingiverse
これ以外のCADデータを欲しい方は連絡くださいませ。
最後に、今回の機体に現状で入っている「Marlin」を置いておきますので参考までに。
■AzteegX1_FoldaRap-Marlin_v1_408b349a84
やはり、X/Y軸用のタイミングベルトは椿本チェインの物に交換した方がいいかもしれないと思い始めたので交換予定です。
ようやく、パーツがすべてそろって組み上げました。
かなり悩んで自分で解決できなかったのは、Azteeg X1 v1.5のFUSEビットは以下が正解です。
LOW=D6、HIGH=D8、EXTEND=FD
人に聞いてようやく気がつきました…。まさか、設定値が違うとかもう少し早く気がつくべきでした。Orz
★とりあえずのファーストプリント(なんか、もう修正必要ないかもしれないぐらいちゃんと出ました)
日本で飛ばせないなら、飛ばせる物を作ればいいじゃないか!!
なんて事を考えて、いろいろと調べてみたところ、「Crazyflie Nano Quadcopter」は完全オリジナルでは無いような気がしてきました。「MultiWii」の派生系の1つである「AfroFlight32」のコアを使った派生型(発展系)と言ったところではないかと思われます。ソースはまだ見れないので、あくまで想像の範囲ですけれどもね。
飛行制御とかがネックになってくるから完全自作は無理だと思ってたのですけれども、飛行制御は別体とすればいけるかもしれない。ソースは読めばイイ!!
そこで、想像たくましく考えますと…。 やっぱり、室内で飛ばせるサイズでそこそこの機動性がないと…。さらに、自律飛行させたいのでその辺りも考えて…。最終目標は複数機で音楽に合わせて飛行するですね。YouTubeにアップできる品質を目指します!!
というまえおきで、サイズとコンポーネントをどの程度ぐらいまでにすればよいかを考えてみました。
◾サイズ
・QCX構成
TypeX.)Size:120mm motor to motor(roter size 55 mm)
=>MAX_Size:137mm/MainBoard:40x40mm
目標重量25g
左側が「Crazyflie Nano Quadcopter」で右側が作ろうとしているサイズです。
ローター直径が55mmで計算しているのですが本体サイズが大きくなる原因となっています。やっぱり、ローターも自作するしかないのかな?3Dプリンタあるけれども、ねじれた感じでの積層とかかなり苦手なのですよね…。既製品でよい物があればそれを流用したい。
FoldaRapはパーツ待ちでチョット制作を休止しているのですが、その間に次回作というかと考えていたりしたのです。
前々から、クアドロコプターなんて物を作ってみたいと思っていたのですが飛行制御の問題をどうするかとかどうしても大きくなってしまう本体サイズとかであきらめていたのですが面白い物が登場しました。
まさに手のひらサイズ、ローター直径が40mmでモーター間距離は90mmなので最大サイズは130mm程度です。重さは19gとなっています。(おそらくバッテリを搭載しない状態での重さ)
非常に欲しい!のですが、この無線モジュールはどう見ても日本の技適を通っていない…。Orz
何とか作れないかなといろいろと思案していたりします。サイズは少し大きくなってもいいのですが、プロペラがネックかな…。どなたかプロペラ作るすべを知っている人いませんか??
■参考情報
なかなかどうして、
Xキャリッジ周辺とZモーター周りはほとんどのパーツに手が入っているか新規に設計して作っています。
ホットエンドとヒートベッドがとりあえず組み上がったのでうまく動くかをテストしてみました。
ホットエンドはHuxleyで使用しているキットなので組み立て方さえ間違っていなければ問題なく動作するはずです。
問題が起こるとすれば、初めての作った構造のヒートベッドがちゃんと動作するかが最大の不安点といったところでした。
テスト時の注意点はペルチェ素子には電流の向きがあるので確認して入力してあげないとヒートシンクがないほうが加熱されて熱破壊されます。 データを読む限りでは、ペルチェの最大温度は150℃となっています。ここまで上げると内部破損するらしいですけれども、アルミパネルの放熱量がわからないのでどの程度まで上げられ得るのかが予想できません。
計算で求めることも出来るのですが、面倒なので実物でテストしてみることにします。
グラフから20分かけても95℃以上には上昇しないことがわかります。ABSプリントには120℃程度迄温度を上げたいところなのですが現状では難しいようですね。
ヒートベッドには40mm角のペルチェを使用していますが今回使用したタイプは8Aタイプです。このうえには10A/15Aがラインナップとして存在しているのでABSプリントの際にはこちらに交換する必要がありそうです。